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S.Pleasureの鋏職人が天才と言われる由縁

S.Pleasureのセニングは厳しい条件をクリアした製品だけ市場に送り出します
S.Pleasureのセニングは9つの厳しいこだわりと条件をクリアした製品。自ら課した9つのこだわりは、鋏職人が天才と言われる由縁でもあります。
研鑽の日々の中から「より良いセニングとは何か?」を問い続けた結果です。

「理美容師の使い勝手」、「髪・被毛へのダメージを最小限にとどめるセニング」を追求した結果に 誕生したセニングです。
そのセニングは日本のカリスマ美容師は元より、欧米の美容関係者から高い評価を得ている本物の理美容師が納得する逸品です。

Manufacturing process

製造工程

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工程数と時間、製造道具の違いが「髪・被毛へのダメージ」「使い心地」「切れ味の持続」に現れる!
S.Pleasureのセニングは一般的なシザーの製造工程と一つ一つの工程にかける時間が異なります。
また調整・研ぎで使う「ハンマー」と「台」、光沢を出すための磨きで使う「砥石」「研磨剤」「バフ(研磨布)の形状」も独自の方法を編み出し、シザーの品質を向上させました。
このようは方法は手間はかかりますが、材料にダメージを与えないというメリットがあります。
特に調整には十分時間を掛け、一般的な方法と全く異なります。

Flow

1. 刃付け

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表の刃の形状作り。 ハマグリ状にし、刃の研磨を行う。

2.調整

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裏の刃付けし、合刃取りと調整研ぎを行う。

3.研ぎ

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粗磨き、仕上げ調整研ぎ、刃の研磨を行う。

4.組立

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ネジ調整、指掛けなど部品を組み立てし、ハンドル調整。

5.最終仕上げ

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最終仕上げ磨きと最終仕上げ調整。

6.完成

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ハンドメイド

シザー創りはミクロンの違いがものを言う、高度なハンドメイド技術!
シザーの切れ味、使い心地、髪・被毛へのダメージなどはわずか数ミクロンで大きく変わります。
髪は1本60~70ミクロン、髪・被毛1本1本の細胞を潰さず(髪の毛を傷めず)に切るには、シザーもミクロン単位の微調整が必要になります。
このわずかな違いで理美容師の手に伝わる感触が全く異なります。機械では繊細な切れ味や開閉の擦り合わせなどができません。ハンドメイドにこだわる理由はそこにあります。
一丁一丁のシザーで素材が微妙に異なり、温度・湿度に合わせた加工が必要になります。良質の素材を使っても、その良し悪しを決めるのは職人の腕次第です。材料(鋼)は生きています。そしてシザーも生きています。
当社は高度なハンドメイド技術を駆使して、日本刀や剃刀のような髪に吸い付くような切れ味を実現しました。

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Fit

フィット感

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重心の位置により「切れ味」と「疲れ方」が変わる!
疲れにくく、切れ味の良いシザーは、重心のポイントが違います。
S.Pleasureのシザーは、人間工学に基づいた設計により重心を決定しています。人間の自然な動作に無理なく馴染むフィット感を追求しました。
フィット感は理美容師さん個人個人によって違いますが、初めてシザーを持った時の感覚の良し悪しで購入を決定される方が多いようです。しかし、そのフィット感の良さは今まで使っていたシザーに合わせたクセであることが多いようです。
正しいバランスを持ったS.Pleasureのシザーは、クセのある理美容師さんが使うと多少の違和感があるように感じられますが、長い目で見たら腱鞘炎を防ぎ、疲れにくい構造になっております。

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